良質なコンテンツはSEOに繋がる

 以前ブログをやっていた時にも少しだけ勉強したSEO、より知るために色々なサイトを調べてみました。これは今後、私が行きつく先で必要となりうる考え方だと思ったからです。SEOを意識するうえで最も大切なことは 「良質なコンテンツを作成することによって、ユーザーに価値ある情報の提供を行うことで検索エンジンに正しい内容を伝えること」難しい言葉だったのですが、要点は抑えられていると思います。 良質なコンテンツとは何か。ユーザーがわかりやすいことのようです。言われてみれば納得の内容ばかりです。ブログでもサイトでも読者にとってわかりやすい記述であること、グーグルも言っていましたがユーザーに価値があるページの作成が必須であるということですね。私のブログ記事の場合は、現在料理についての記事ばかりですが、料理と一概に言っても・料理ができない人 料理がしたい人 料理を覚えたい人 料理がうまくなりたい人どの読者を対象にしていますか、その人にとって私の記事を見たときに問題解決することができる内容になっているかというのが焦点のようです。今まで漠然と記事を上げてきていましたが、考え方をまとめるにはいいですね。参考になります。私は料理に関しての知識はあるわけですので、その料理をどういった読者層に向けて書いて、わかりやすいとは何かを突き詰めなければならないわけですね。 ここから先、グーグルが最重要視する3つの評価基準、グーグルが掲げる10の真実など読み漁ってきました。内容は納得できるものでしたが、1記事では私には到底書ききれる内容ではありませんでした。 従って、これからのブログはその考え方をたった2つだけに絞って記事にしていきます。①ユーザーファーストであること②わかりやすいを突き詰めること 検索と一言にしてもこれほど奥深いものなんですね。自分なりに検索について、今の知識を持って考えてみると検索は2パターンあると思います。興味があること、困ったことがあったとき、この2パターンのときに初めて検索してみようと考えるわけですよね。今まで自分の行動パターンをこんな風に振り返ったことはありませんでしたが、私も大多数の1部の人間ですからおそらく間違ってはいないでしょう。興味があることに関してと、困ったことがあったときの検索の比重はどちらが高いのかとかはわかりませんが、ユーザーファーストで考えるのであれば、専門性をもった人よりももっていない人のほうが多いわけですから、困った人の問題解決をしてあげられるブログや記事、サイト構成がいいのではないかと行きつきました。 あとは自分の中で、どの層をターゲットに記事を書いていくかが問題になりそうです。料理に関して困ることは結構頻繁にあるはずです。記事にもしましたが、例えば油の処理であったり、調理器具であったり、電子機器であったり、レシピであったり、味付けであったり、さまざまな角度から物事をみれるからです。 個人的には料理に興味がなかった人や苦手な人ができるようになっていく過程の中で必要なことがいい気がします。それは身近に存在しているので(嫁です)、その行動を把握して何が困っている、何に悩んでいる、こういったところを記事にしていくのがベターではないかそう考えさせられました。
今回は以上です。 なぜかモチベーションが少し上がりました。笑最後までご覧いただいてありがとうございました。

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