余力は明日に残すべきかどうか

前回記事にしたことで、1点だけ私がまだ到達していない領域があります。
 それは、余力を残して翌日を迎えるべきか、全力を尽くして翌日を迎えるべきか。という問題です。
 前回の記事内容から、私は性格的な問題もあるのですが、毎日記事をストックし続けています。これはとりあえず毎日更新をしたいから、仮に休みたいと思ったときにも自由に休みたいから。という理由ではあるのですが、一方でこのようにも考えてしまうわけです。「余力があるということは、今を精一杯やっていないのではないか」
 もしかしたらわかってくださる方がいらっしゃるかもしれません。そうなんです、予約投稿機能を使って作業をし続けるということは、毎日能動的に活動を行い続けても少しは余力を残しているともとらえることが出来てしまいます。この現象を良しとするかどうかの判断はまだできていません。
 毎日書いた分だけ記事を投稿するのであれば、5の日もあれば0の日もあります。もちろん何かしら行動はしています。例えば、ワードプレスをいじってみる、記事の内容を考えておく、色々な記事を検索してみる、ニュースからネタがないか考える、こういった行動は毎日行っています。

 しかしながら、それでは私のような素人が、プロフェッショナルと呼ばれる方たちに肩を並べるどころか、差がつく一方なのではないかと考えてしまいます。刻一刻と時間は過ぎていきます。今ではブログは時代遅れとまで言われています。実際に私もそう思います。これから5Gは普及していくでしょうし、実際に広告という観点から言うのであれば静止画ではなく動画化されていくことでしょう。静止画ですら何もできない私が、動画の編集だなんてとんでもない、こんな余力を残していていいのか!と自問自答しています。
 おそらく、全精力を使ってブログを毎日やったとしてもプロの方たちに追いつくことは困難でしょう。その方たちは、学校かあるいは独学で分厚い参考書を読んで勉強してきた方たちなのです。努力を積んできた人たちに、やっとワードプレスでテーマを入れることができるようになったレベルの私では雲泥の差であることは火を見るよりも明らかです。
 だからこそ今この【余力を残すべきかどうか】という問題に関しては結論が出ていません。細く長く続けるには悪くないとは考えています。ですが、誰かも言っていましたが現実の社会で重要なことは・努力をして結果を残すことではなくて・どうやって結果を残すことが出来るのかなのです。私は今、努力は少なくともしている自負があります。しかしながら、それが結果を残すことが出来る努力であるかどうかが判断できていないのです。わかりやすく言うのであれば「できるだけ遠くまで行ってください」という課題に対して私は「進む」という選択肢しかない状況です。人によっては走るでしょうし、バイクに乗るでしょうし、車に乗るでしょうし、新幹線にのるのでしょう。私に出来ることが今「進む」それはしかも歩けばいいのかすらわかっていない状況です。それも進めているのかすらわからないのです。戻っている可能性すらある状況です。
 話は長くなってしまいましたが、どうすればいいかの結論はまだ出ていません。ですが、いったんはこのペースで記事を上げるつもりです。予約投稿機能についてこんなに話をする人はなかなかいないでしょうが、私はこういったところで困っています。というお話でした。
最後までご覧いただいてありがとうございました。

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