【SEOとSMO】実は連投したほうがフォロワーは増える事実

作文

 SNSとSMOについて 私が無知なだけなので知っている方はたくさんいらっしゃるでしょう。私はSMOという言葉を先日初めて知りました。

SMOソーシャルメディア最適化(Social Medhia Optimization)という意味です。SEOは以前にブログの経験があって知ってはいました。私がツイッターを取り組みの一環にしようとしたのは、こういった現象が少ない気がしたからなのですが、やはりあるのですね。

 なぜ、このSMOに行きついたかといいますと、とある人のツイッターを見ていて不自然に思ったのです。フォロワー50前後、いいねが数百。1件のツイートに対して、特別良いことを言っている、バズっているだったら理解ができるのですが、私には何の変哲もないツイートにしか見えませんでした。

 そこで、困った私はすぐ調べます。「ツイッター いいね 不自然」すると、SMOという見慣れないワードが出てきたのです。SEOとSMOの決定的な違いは可視化されているか否かということです。SEOではグーグルがアルゴリズムによってランキングされています。内容に関しては非公開です。ところがSMOでは、リツイート数、いいね数、コメント数などでエンゲージメントがどれだけ反応したかを調べられるので、自分が打った策の効果ありなしを判断する指標に出来るということになります。

 SNSにおけるフォローとは、つまるところ自分にとって有益な情報を発信してくれるかどうかである。この考え方はSEOと何ら変わりませんね。結局はSEOもSMOも利用する側が有益であると判断してくれればフォロワーが増えるという至極当然のお話です。

 では、有益な情報とはどのようなことを指すのか。

 ネガティブでなく、客観的であり、プロフィールが充実していて、トピックが絞られている。尚且つ、賢そうで、短期間で連投し、日常と広報を使い分ける。この上記の内容はジョージア工科大学が500人を集めて50万以上のツイート分析結果との事。

 各項目で詳しく説明されているのですが、全てなるほどと納得できる内容でした。言われてみればその通りですよね。自分の行動を振り返ったときにフォローして、フォローを外す瞬間どのようなことを考えていたか、そもそもなぜフォローしたか、その判断基準を明確にしていると思います。

 1点気になったのは短期間で連投するというところに関しては私はいささか疑問があります。短期間での連投はどちらかというと、ネガティブ要素な気がしてしまったからです。能動的に動いているツイッターだからいいという考え方も勿論できるのでしょうが、どちらかというと機械的に何か発信されているのではないかと勘繰っています。 毎日、同じ時間に似たような連投があることのほうが違和感ではないでしょうか。しかし、ネットに関する素人がいくら試行錯誤しようが、500人の大学生の脳に勝てるはずもないので、おそらくそうなのでしょう。この項目は自分を修正します。

 何気なく調べてみた、不自然と感じる項目でしたが、今やツイッターのフォロワーは購入することが出来るとまで言われています。実際に検索してみると、何人でいくらとかいう指標まで出てきていました。私は買う気は全くありませんが、商売としてなりたっているのであればそれはそれですごいことですね。

 私はまねをしたくありませんので、実力で少しずつSMOやSEOを意識した記事、つぶやきを心掛けていこうと思える瞬間でした。
今回はここまでです。最後までご覧いただいてありがとうございました。

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