♪♪ネット楽しいピヨ♪♪広告なんて踏まないピヨ＾＾
なんで広告踏まないの？
え？何かあると嫌だし、わざわざリスクをとる必要いピヨ
それは一理あるかもしれないけど、時代的にどうなのか考察してみよう！
広告を踏むことはリスク？
今回は7月の頭に起きたとある事件からの記事です。私は今37歳なのですが、高校時代・大学時代とネットが盛んになり始めた時代、知っている方もいるかもしれませんが電話回線から直接パソコンにつないで夜間だったら安くなるテレホーダイとかやっていた時代です。ネットが盛んになり始めた初期は、ネット回線自体も工事に数週間かかることや、その時間帯も指定されていたりと色々不便でした。当時、２ｃｈというものがあってその時代のネットは罠がたくさん張り巡らされていました。
本題に戻りましょう。この罠というのが、例えばブラウザークラッシャーや、ウイルスといった類のもので、おそらく30台中盤以降の人であれば広告を踏むこと自体がリスクだと考える人が多いのではないでしょうか。何故言い切れるかというと、私がそうだからです。
広告を踏むとは、何かわからないリンクを踏むということであり、それによって今まで様々なリスクがあったのです。それは今もそうなのかもしれませんが、以前のようにウイルスだとか、ブラクラだとかは耳にしなくなりました。ですが、この世代はリンクを踏むことはリスクであることを頭に叩き込まれてきた世代でもあるのです。
もちろん私もそのうちの一人です。従って、ネットビジネスのことを勉強しようとすらしなければ未だにリンクを踏むはリスクだと考えていると思います。
なぜ、こんな話をしようと思ったかといいますと、リンクを踏むことをビジネスに出来ないかと考えてみたからです。
例えば、SNSのフォローを増やしたいと考えた時に、リンクを踏んであげることでフォローしてくれる確率は上がるでしょうし、関係性もWINWINを築けるのではないかと考えました。もちろんやっていませんが、良し悪しは別として、SNS上では色々なビジネスが成り立っています。
例えば、フォローを売ります、いいねをうります、ゲームのアカウントを売ります等がそれに該当します。勿論やってはいけないことなのですが、実際に検索しても普通に出てきます。
私が不勉強だからだったのですが、広告を踏むことは今現在においてはリスクではなくなってきています。それもグーグルアドセンスであれば、スポンサーリンクと広告だとわかるようにして設置しなければなりません。従って、これがどういった類の広告なのかも表面上で読み取ることが出来るのです。
しかしながら、広告自体が煩わしい気持ちももちろんあります。文章の途中で急に表示されたり、下から出てきたり、全体に表示されたり、あらゆる手を使ってリンクを踏ませようとしてきます。だから、広告に対する嫌悪感というものが未だになくならず、アフィリエイトやアドセンスはよくないとされる傾向にあるのも事実かと考えています。
しっかりと勉強すれば、アドセンスやアフィリエイトもビジネスとして成り立っていますし、しっかりと勉強していれば広告自体は怖くないというお話でした。私は20代ではないので、今時の子たちはどのように考えるのか聞いてみたいですね。
今回はここまでです。最後までご覧いただいてありがとうございました。
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