SEOとキーワードとリライトと私、愛するあなたのため

 とある方のツイッターを見ていてSEOの意識は言葉のチョイス1つでがらりと変わることが理解できた。 当たり前かもしれません。以前に私は何かの本で、栄養ドリンクのタウリン1000㎎配合!といえば聞こえはいいが、タウリン1g配合!と言われても凄さがいまいちよくわからない。ということを読んだ経験がありましたので、多少は知識があるつもりでいました。しかし、SEOの世界はもっとおもしろそうです。 【どこに焦点を当てるかで言葉が変わる】例えば、記事の題名としてどれが一番SEOを意識できているかを考えてみます①90%以上の人がやっているSEOの意識②10%の人はSEOを意識していない③ほとんどの人がやっているSEO対策④誰もやらないSEO対策
今、適当に考えてみました。どれが一番興味ありますか。私④なんです。笑。本当は①が一番いいですよねって話を進めたかったのですが、似たようなサイトが多いので今一つな気がしませんか?でも④だと誇張表現はあるかもしれませんが、誰もやらないSEO対策って何だろうってなりませんか。 似たようなことを言っているのに、言葉一つでとらえ方が変わるという例です。 この件は、以前に記事をリライトすることを少しお話したときにも出てきました。賞与支給と表現するか、ボーナス出た!と表現するかでアクセス数が変わります。 何が言いたいかというと、私は頭が固いので色々な表現はなかなか湧いてきませんが、表現の仕方一つで同じ文章であってもアクセスされるかどうかが変わるということです。その表現は、悪いほうに焦点を当てることもできますし、単位を変えることでも表現はできるということです。 【90.123%の確率で合格するアドセンス!】なんて記事があったら、何故そんなに細かくいえるのか逆に気になりませんか。だからこそ、5記事で合格!7記事で合格!という記事自体がアクセス増えるわけですね。1万記事書いてようやくアドセンスに合格した。なんて記事があったら確実にバズるでしょうね。無能を通り越して称賛できる気しかしません。 これはどんな事例でもそうですが、継続的に行っている行動は突出していても、逆に失敗しまくっていてもそれだけで価値だと思っています。あまり言ってはいけないかもしれませんが、私はまじめにやっても失敗してしまうので、どちらかというと失敗を極めるほうになりたいと考えているぐらいです。成功者が多いように見える世の中ですから、失敗から成功に出来るところを見せられたほうが格好良くないですか?笑。というわけで、今回はここまでです。物は言いよう、とらえ方次第ですべてが変わりますよ、というSEOの原理原則のお話でした。最後までご覧いただいてありがとうございました。

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