ツイッターの理由

　SNSをなぜ使ってみようと考えたか　私が利用しているのはツイッターのみです。では、なぜツイッターを利用してみようと考えたかを説明します。2019年でのSNS利用者数を検索しました。上位から順番にLINE8200万人　ツイッター4500万人（発表なし）　インスタグラム3300万人　フェイスブック2600万人と発表されています。私が考えるSNSの利便性は、「知らない人に知っていただくチャンスを得る」ことだと考えましたのでLINEはどちらかというと閉鎖的な空間の印象があります。利用者数が一番多いので本来であればここをターゲットにしたほうが良いのかもしれませんが、私にとっては少しハードルが高いのではないかと考えました。　次に4位であるフェイスブック、利用者数の増減をみていても年々下降しているようです。実際に私の周りでフェイスブックをやっている人は同僚以上の年齢層であることからも私が使うには微妙な感じがしました。　迷ったのが、ツイッターかインスタグラムかの2択です。利用者の増減だけで言えばインスタグラムは圧倒的に飛躍しており魅力に感じました。インスタグラムは女子高生の9割近く使っているようで（女子高生から直接聞いただけですので信ぴょう性はわかりませんが、ほとんどの人がやっているとの事）そこもポイントは高かったです。ですが、インスタグラムはどちらかというと写真を投稿するSNSのイメージが強く、私が無知だからかもしれませんがハードルを高く感じてしまいました。　最後に残ったのが、ツイッターです。ツイッターは以前からやっていたというのもあって、手っ取り早かったのが一番大きいです。内容もある程度理解していますし、どのような機能が備わっているかもある程度は理解できていたからです。よく聞く言葉でいうなればバズるということを一回やってみたいなとか淡い期待があって取り組んでみようと思いました。　SNSを利用しようとした理由は、難しいことを考えなくていいからです。例えば、ブログをこれから大きくしていきたい、ブログをもっと多くの人に見ていただきたい、そう考える日はそう遠くない未来にやってきます。だからこそ今の間にどうすればその目標を達成できるかと考えたときに、ネットの検索を待っていては話が進まないなと考えたのです。　私の記事にもしていますがSEOという言葉があります。日本で一番検索されている検索エンジンは圧倒的にグーグルクロームです。調べなくてもわかります。（調べましたが。笑）で、検索して調べるためにはワードを設定して上位に入らなければ見てもらうことすらかなわないわけです。SEOはユーザーファーストで記事を書けば上位に入ることが出来るというのは嘘ではないでしょう。真実だと考えています。ですが、検索して情報を取捨選択ができる今の時代に、私が書くような記事はおそらく以前だれかが書いているような記事でもあるわけです。従って、今からSEOを意識して作り続けても結果を残せないなと考えました。　そこでSNSからの流入を狙ってみようという結論に達したわけです。フォロワー数20にも満たない私がですよ。笑。自分でこの記事書いていても笑ってしまいます。どの口が偉そうなことをいうのかと。笑。でも、やってみます。やってうまくいかなかったら（100％に近い確率でうまくいかないでしょうが）うまくいく方法を考えてみます。もしくは諦めます。なんせツイッターは無料でできますからね！やって駄目ならすっぱりと諦めることも必要でしょう！　とりあえずは以前記事にしたように、1か月は1日3回トレンドを含めたキーワードをつぶやいてみるという努力をしてみます。
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