ウェブサイトの個別ページに対して個別に与えられているURLの事を指します。
パーマネントリンクの略称であり、固定リンクとも言われる。
日本語URLの有効性
日本語URLだから有効だという事実はありません。
日本語URLをコピーペーストすると英数字と記号の羅列になるため外部サイトの碑林を貰いにくくなることや、リンクを押されにくくなるなどのデメリットがあるためパーマリンクは日本語以外で設定したほうが良いと言える。
例：ttp://blog.pal2020.net/2020/08/19/googleadsense%e3%82%b3%e3%83%ad%e3%83%8a%e5%af%a9%e6%9f%bb%e3%81%a7%e3%81%8d%e3%81%aa%e3%81%84twitter%e3%81%be%e3%81%a8%e3%82%81%e3%80%9032%e5%90%8d%e3%80%91/
hを入れると私のアドセンスの記事にアクセスできます。パーマリンクをデフォルトのまま貼り付けるとこのような意味不明な文字列になりますので、必ず設定するようにしましょう。
パーマリンクはいつ設定するのか
記事を投稿した段階で設定することが望まれます。勿論、パーマリンクの設定は記事投稿後にも可能ではあります。しかし、ウェブページのURLが変更されるので被リンクからのアクセスが反映できなくなります。
この問題自体はリダイレクトで解決可能ではありますが、途中で変更しなくて済むように初めから設定しておくほうが良いと言えます。
又、パーマリンクを変更することでソーシャルカウントがリセットされます。即ち、せっかくSNS上でアクセスを得られた（バズれた）としてもパーマリンクの設定を忘れてしまうとカウントがリセットされるのでせっかくのアクセスが無駄になります
従って、SEOの評価リセット・被リンクが無効になる・ソーシャルカウントのリセットが行われる現象を避けるためにも、記事を投稿する段階でパーマリンクを設定しておくべきです。
パーマリンクとSEOの関係性
パーマリンクとSEOで上位表示することは関係がないと言われています。
但し、検索結果画面に表示される際にIDで表示されるよりもページ内容が理解できるようにしておくことが望まれ、Googleは人間が見て理解できるURLを推奨しています
例：〇〇〇〇123 よりも 〇〇〇〇pa-malink とした方が理解をしやすい
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