ひろゆき「転売を防ぐなら〇〇をすればいい」解決する方法【動画２つ】

転売が色々と問題になっているけど解決できないの？

出来るとすれば、どうすれば解決できるの？

このような社会問題に対して、２ｃｈ創設者のひろゆき氏が2つほど動画を上げていますので参考にさせていただきました。

ひろゆき「転売を防ぐなら〇〇をすればいい」解決する方法【動画２つあり】

まずは1つ目の動画からです。

興味がある方はひろゆき氏自身のyoutubeチャンネルで

このようなアーカイブが残っています。

問題の質問は冒頭2分の所にあります。

冒頭2分15秒の該当箇所の質問です。

ひろゆき氏はこのように回答しています。

「（転売は）仕方がない。転売を防ぐことや禁止をすることは法律上難しい」

このようなことを前置きしながらも、持論を展開させます。

「PS５を発売日だけ10万円にしてしまえばいい。そこから段階的に値段を下げていき、本当に欲しい人は高く買う。これだと、転売する人は買っても利益にならない。」

ひろゆき氏曰く、この手法は海外では実際にあるようです。

例として、バーニングマンというネバダ州のイベントを挙げられていました。

ひろゆき氏の持論としては

高めの段階で購入すると競争率が低いけど価格が高い。
安めに購入しようとすると競争率が高くなる。

このような事が言えます。

実際に今行われている転売ヤーによる転売は、実際にこのような事をやっているとも言えるので、

企業によるプライシング（値付け）を変えることで一定の効果が見込めるという意見です。

企業は、販売値段を変更することが可能なので転売ヤー抑制するための一手となるかもしれませんね。

この件はPS５（新商品）に関する転売問題の回答でした。

ひろゆき氏は、2017年にホリエモン氏のyoutubeチャンネルでもチケット転売問題に言及しています。

（外部リンク：ホリエモンチャンネル）

このチケット転売問題に対して、ひろゆき氏はこのように回答しています。

話の流れは、海外ではプレミアムチケットという高価格チケットの販売があることから始まります。

「日本では、プレミアムチケットなどの高価格チケット販売は目先の利益にはなるけれど、長期的にイメージが悪くなり首を絞めると思われている。」

「日本では、好感度を維持しながら上手くいっているケースがあまりに多くて、プレミアムチケットの販売に躊躇してしまう。

2020年11月20日のニュースでは鬼滅の刃のお守り転売の事件が発生しています。

転売はそもそも需要と供給のバランスの問題でもあるので、これからも社会問題として付き合っていく必要がありそうですね。