本と新聞ってどっちを読んだ方がいいんだろう?
このようなお悩みありませんか?
この記事では、ひろゆき氏の発言を参考にこのような悩みを解決する記事です。
2ch創設者のひろゆき氏のyoutube動画を参考にしています。
【ひろゆき】怒りがいくら熱くても芋は焼けない。KARMELIET TRIPELを呑みながら。
ひろゆき氏「日本人はビビりが多い」【本と新聞どっちが大切か】
この動画の中で中学三年生から質問が寄せられました。(動画59:20より)
中学3年です。親に新聞を読めと言われるんですが、文書を読むのは本か新聞どちらがよりためになると思いますか。
このような悩みは、中学三年生だけでなく社会人になっても普段本を読まない、新聞を読まない人にとっては「あるある」なお悩みではないでしょうか?
ひろゆき氏は動画の中でこのように回答しています
- 本を読むべき(99%新聞の知識は役に立たない)
- 本の知識は何年後も役に立つ
- 新聞は今ある事件を記事にしているので基本的にこれから役に立つ知識ではない
- 新聞の情報は1年後8割役に立たない
ひろゆき氏の本の選び方
ひろゆき氏は役に立たないものを読むぐらいであれば、ゲームをする方が楽しいから役に立つものかどうかという判断基準で本を選ぶ
ひろゆき氏が勧める面白い本【銃、病原菌、鉄】(記事下部にリンク張っておきます)
- 人類が何を重視して生きてきたのか
- 日本人はビビりが多い。
- アフリカ人はビビりが少ない。
日本人はリスクを怖がるから、アフリカ人がリスクを取ることを怖がらないから基本的に勝つことが難しい。
と動画内で解説しています。
何故、このような話になるかというと「銃、病原菌、鉄」という本は人類にまつわる疑問に答える内容だからです。
つまり、論理的に「日本人はビビりが多い」と言えることを証明している本だとも言えます。
この本自体はAmazonレビューを見てもわかりますが、レビュー評価も高いので興味があれば一度ご覧ください。
せっかく読むのであれば、今後の人生の役に立つ何かを読みたいものですね。
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