先に言っておきます。株式投資は難しいです。
真面目に分析されたい方は私の記事を見ても勉強になりませんのでご注意ください!
早速ですが初心者にとっては株価が高い、安いの判断が難しいのです。
- テクニカル分析って何?
- ファンダメンタル分析って何?
- PERって何?
- PBRって何?
- 自己資本比率って何?
- 移動平均線って何?
- 乖離率って何?
- 時価総額って何?
このようなお悩みにお答えしません!
では、何のために記事を書くのか。
楽をするために記事を書きます。
(馬鹿にするなと言われそうですが本人はいたって真面目に言っています)
株式投資は、つまるところ
- 【株価が上がるタイミングで購入し、自分の買値より高いタイミングで売る】
- 【株価が下がるタイミングで売却(空売り)し、自分の売値よりも安いタイミングで買い戻す】
と利益が出るのです。
つまりは、上がるか下がるか予想が付けばよい。という事になります。
【デイトレ】楽して勝ちたい!欲望まみれの株式投資!
では、どうやって高い安いの判断をつけると良いのでしょうか。
その前に、投資の世界ってどのような世界なのか少しだけ紹介します。
投資の世界は怖い
やり方によっては普通に一瞬でサラリーマンの月給や年収が吹っ飛んでしまう世界です。それもそのはずです。
自分よりも、
- 知識があって
- 経験値もあって
- 投資に関する努力を怠らない
- 資金力でも圧倒的に勝っている人
が恐らく99%を超えているでしょうから。
つまり、株式投資は、自分より強い人、賢い人、資金力と戦わなければなりません。
投資の世界はそんな世界なのです。つまり普通に負けることが多い世界だとも言えます。(90%が負ける世界だと言われています)
負ける確率は100%ではない。
そう、10%の人は勝っているという現実があります。つまり、上位10%に入れば株式投資を通して収益を得ることが出来るという事になります。
でも、楽したい!!
そう、私は楽がしたいのです。BPS?PER?BS?そんなの知りません!だって、下がる時は下がるし、上がる時は上がるもん!笑。(とはいえ、相場経験が5年もありますので勿論、それなりに勉強はしてきました)そこで、考えました。
何か簡単に調べられることで、共通点を見つけることは出来ないか。こんな、いかにも相場の養分にされそうな考え方に行きつきました。
何の共通点を調べよう?
デイトレードやスイングトレードで重要な事は出来高だと考えています。
では、出来高が増える瞬間はどのようなタイミングでしょうか。そこで私は思いつきました!
「あ、ストップ高(ストップ安)だ!」そう、ストップ高やストップ安は一過性の可能性もありますが基本的に出来高は増加します。この共通点を逃す手はありません。
しかし、ストップ高ストップ安には問題点があります。
ストップ高ストップ安の問題点
問題点は当日の値動きがなくなってしまう事です。つまり、ストップ高ストップ安に対して基本的には当日取引を行うことが難しくなります(勿論、一時除く)
結論:ストップ高ストップ安の共通点を調べる。
ストップ高ストップ安は当日の値動きに期待が出来ないので、翌日の値動きの共通点を探します。
但し、ここでも懸念材料があります。
- 場中寄ってのストップ高ストップ安
- 場中寄らずのストップ高ストップ安
- 連続性のあるストップ高ストップ安
種類があるからです。
とはいえ、やってみないことには始まりませんのでとりあえず11月中はデータを集めてみます。バックテストが貧弱とは言え、やらないよりやってみよう!という結論です。
そう、私はこれで楽して株式投資を極めたい!という欲望まみれのブログ記事を書き続ける予定です。(意味がないと思ったら辞めます。飽きたら辞めます。)
決して真似はすべきではないことを付け加えて、この記事を終わりにします。
コメント