WEBライターの存在 WEBライターが職業として成り立っていることぐらいは私も知っていました。2017年ごろ、何かチャレンジしてみたいなと考えていた時に、WEBライター面白そうだなと考えていた時期があったからです。今後、伸びていく業種かどうかは今回の議題ではありません。とある2名のツイートを見て「あ、そういうロジックだったんだ」ということを感じましたので、今回はその内容です。 WEBライターに発注する人が少なからずいるのだから職業として成り立つ。私が調べたサイトでは1文字1円とかでした。(人によるらしいです)1つの記事を仕上げるのに1000文字かかるとして、職業ですからクオリティを求められるのは必須でしょうから、1記事1時間1000円程度でしょうか。で、発注するということは注文時はもっと費用が掛かるわけですよね。私は知識がないのでわかりませんが仮に3倍だと仮定しましょう。(飲食店ではFLコストを6割前後で抑える必要があり、その半分の3割程度と仮定しました) で、誰が発注するのかなと考えていたのです。自分でかけることを人に任せるメリットは何だろうか、と。ありました。 成果報酬型のネットビジネスでは、ブログではなくサイトを構築する必要があります。・誰かが困った現象に対して → それを解決する手段を販売する → 約定すれば報酬が支払われる この一連の流れの中で、1つのサイトだけを運営している人がいるのであれば、私のように自分の職業に関するサイトを作ればよいのです。例えば私であれば、食材や、調理機器あたりが妥当なラインとなるでしょう。 ですが、ネットビジネスをしている方たちは1つのサイトだけでなく複数運営することが多いので、必然的に記事を依頼しなければ記事が書けないんですね。何故、このことに気が付いたかというと、話が初めまで戻ります。とある方のツイートでした。PV幾らで、今月の報酬はこれぐらいありました。と自慢げに書かれてあったことに対して、いくらかかりましたか。とリプされていたのです。 私は初め何の話をしているのかわかりませんでしたが、それだけの報酬を得るためには一人ですべてを運営していないでしょうからどのぐらいの費用をかけて、その収益を得ることができたのですか、という質問だったようです。 私は「なるほど」と思いました。ついついPV10万!とか数字に目がいきますが、発注すればその作業を軽減させられるので収益を大きく見せることができているというわけです。 そこで、私は「いつか私もWEBライターを雇って500ぐらいサイト運営できないかな。笑」なんてことを考えていました。そういった意味では、今のこのブログやトレンドブログは私にしか書けない内容ですが、料理に関してはサイト構築を学ぶ場にしているので例えば、食器や調理器具に関してはその余地があるということになります。 ネットビジネスも色々あっておもしろいですね。
今回はここまでです。最後までご覧いただいてありがとうございました
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