ネットビジネス キーワードから真意を考えた結果

 ものすごく納得できた事例。ネットではどんなことでも検索し、解決に導いてくれます。私も毎日検索しますし、わからないことがわかるようになります。前回、キーワードサジェストのお話をさせていただきました。私は考えることが好きですので、色々と考えていました。これまでの記事でも紹介しましたが、これからネットでビジネスをやるのであればと思い、【買うとは、売るとは】といった心理的なことから【マーケティングとは】などその幅は多様にわたります。 今回、私が行った行動は、今後SEOを強化するためにはユーザーファーストでのサイト作りだ。→では、ユーザーが困っていることは何なのか。 ここまで自然な流れでした。私が発信できる内容は、料理のことと、今自分が行っているネットでの行動、或いはトレンドに対しての記事程度であったりするわけです。もちろんこのままでも問題ないと思っていましたが、どちらかというとその行動があっているかどうかが疑問でした。 そこで調べることにしました。【悩み】そのものを。その結果がこちらです。
上から順番に、相談・英語・子育て・人間関係・仕事と続いています。私はここでピンときました。あまりの内容に私でなければ見過ごしていたね!(自画自賛) 悩みで検索される内容は・答えがないもの・人に言えないものだったんです。それは当たり前かもしれませんが、一つのヒントかもしれません。ネットの中では答えがいろいろと載っています。最近の私で言うのであればads.txtの警告や、403エラーなどがそれに該当するわけですが、それらは現象面で文字列を検索すれば解決できます。 本当に解決できないものは、こういった人に言えない・言いにくい普遍的な現象だったのですね。ここまでは理解が出来ました。ですがこの後がわかりません。検索ワードとして強いことがわかっても、悩みを解決する手段なんて持ち合わせていません。 ちなみに悩み相談で検索すると、国のHPから占い、なんだったら5000円で悩み伺います。なんてのもでてきました。 (本当に余談ですが、私カウンセリングの勉強をしたことがあります。大学の選考がそれ系でしたので。で、二度とやらないとまで思った経験があります)本当のビジネスマンであれば、このあとどうするかまでワンセットで思いつくのでしょうが私は凡人ですので解決策がありませんでした。笑。ですが、本当の悩みはネットでも検索できないような「近しい人には言えない内容」だということが理解できました。
今回はここまでです。最後までご覧いただいてありがとうございました。

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