140文字に執念を! 面白いタイトルでしょう?笑。まねしていいですよ。笑。今回はツイッターの行動で行わなければならない内容を取りまとめていきます。 SMOの観点から、自分のブランディングを行わなければならないことはネットビジネスにおいて必須になってくるでしょう。色々なサイトを見ていても、書かれている内容は「ブログはオワコン」「ブログは稼げない」「ブログなくても稼げる」このようなことがズラズラとでてきます。私はこの考え方を否定するわけではありません。むしろその通りだと思っています。ですが、それは何故なのかが大切ではないでしょうか。 今までのネット業界を調べていくと、ブログで稼げていた人は【何かを】発信することで、アクセスを増やし、アドセンスやアフィリエイトといった収益になる構造を組み込んでネットでのビジネスとしてきました。いわゆる1万円以上稼げる10%のネットビジネスをしている人たちはこのようなことを行ってきたわけです。 その人たちが、急にこぞって「稼げなくなった」というのですから間違いない事実でしょう。ですが一方で、まだ稼げています。という人も一定数いるという現実があります。では、この差がどこに生まれているか。・自己ブランディングです。稼げている人たちは、一定数の読者層がおり、【その人が】何を発信したのかを見に行っているのです。だから、何を発信しているかという優先順位ではなくて、誰が発信しているかという部分に重きが置かれているからこそ、アクセスが自然と集まり収益化が安定していると言っていいでしょう。 ここまで理解が出来れば、ではSNSで自己ブランディングをする際に必要なことは何か。・有益な情報を発信すること。それも自分が狙っているターゲット層に向けての発信を行い続けること である。と言い換えられます。この有益な情報とは、今現在、ブログを開設してアドセンスを取得してもPVは伸びません。それは、情報に関する供給過多になっているからです。だからこそSEOを意識してブログ記事を作成しても上位表示されないので、上位表示されないと収益化ができない。従って、やめてしまう。このサイクルがネットビジネスを始めた人たちに襲い掛かってくる現実です。 それを踏まえてどうするべきか。毎日、発信し続けること以外にありません。先ほど言った、ブログで一定数の読者層がいる方たちは、どの分野でもいいのですが毎日積み上げて努力をしてこられた方たちなのです。それは、1年という単位ではなく2年・3年と続けることで少しずつその需要を取り込んできました。それは今も続いているという現実があります。 毎日発信することで、この人はどういう人なのかを知ってもらう必要があり、有益な情報を流すことで信頼度が上がっていきいます。そうなのです。毎日発信することは信頼度の蓄積に他ならないのです。だからこそ、一朝一夕でネットビジネスは成立しませんし、その長い期間行動をとり続けることが苦痛となり、途中で諦めてしまうわけです。 ここまで理解が出来れば、では実際に毎日どのように行動をとるべきなのか。それを次回、記事にします。
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