ネットの世界も現実世界に近づいていることを感じる2020年夏

  直近でSEOの話題ばかりを記事にしていますが、思考が目まぐるしく変化している表れだと思ってください。今回は、SEOを考えることで、ネット全体が現実社会に近づいてきていることを実感するというお話をさせていただきます。・現実社会 SEO的なお話をすると、優先順位が「何を言ったか」よりも「誰が言ったか」のほうが重要視される世界・ネット社会 SEO的な解釈では「誰が言ったか」よりも「何を言ったか」に重きを置かれる世界この構図が変わりつつあると私は考えます。確かにネット社会は、今まで「何を」が重要視されてきたという事実があるでしょう。それはグーグルが掲げるユーザーファーストの理念からも明らかです。ですが、今も同じだと言えるでしょうか。私は答えはNOだと言い切れると考えています。 それは何故か。【ここ10年間でSNSが普及することによって、内容よりも主語にスポットが当たりやすくなったため】だと考えます。実際問題、同じ内容をSNSで発言しても共感を得やすいのは、フォロワーが多い人であり、フォロワーの少ない人は共感されにくいです。このような経験は誰しもが一度はしたことがあるのではないでしょうか。もちろん私もあります。 私が以前より掲げている、自分のブランド化はやはり間違っていないと考えられるようです。今までは、記事を誰が書いたかに価値はありませんでしたが、これから先は逆に内容よりも、誰が言ったかにスポットが当たります。それは勿論、今も既にそうなってきています。 だからこそ自分自身のブランド化が必須であり、その物差しはSNSのフォロワー数である程度計ることが出来るということです。従って、私が7月の取り組みとしてSNSの活用で数値目標を設定したのは今後活きてくると言い切れるでしょう。 今、まさに1万人以上のフォロワーは私は羨ましいですが、その人たちは一定以上の努力をしてきた方たちです。はっきりと申し上げて、同じ内容を言っているはずなのに私には影響力がありません。だから辞めます。とはなりません。 その方たちだって、弱小フォロワーの時代があったはずです。確かに今、優位性は1000以上のフォロワー、或いは1万以上のフォロワーを持っている方たちでしょう。それもゆるぎない事実です。ですが、こんなことで腐るわけにいきません。なんせ、このブログは私のサクセスストーリーになるのですから、出来ないことが出来るようになったほうが面白いでしょ?笑。
 というわけで今回はここまでです。ツイッターフォロワー数50弱の弱小コンテンツ作成している私のサクセスストーリーを見たい方は是非フォローをお願いします。笑
最後までご覧いただいてありがとうございました。

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