プラグインとは、ソフトウェアに機能を追加する小さなプラグインの事を指す。
一言でいうのであれば、拡張機能の事を指す。
例えばWordPressのプラグインではどのようなことが出来るのでしょうか
WordPressのプラグインで出来ること
- SEO対策
- お問い合わせフォーム設置
- セキュリティ対策
- SNS連携
- など
プラグインを使うメリットとデメリット
プラグインは拡張機能だけだと考えられがちですがデメリットも存在しますので、メリットとデメリットを紹介します。
プラグインのメリット
- 必要な機能だけを導入することが可能
- 管理画面で対応できるものが多い
- コーディングをしなくてよい
先ほどのプラグインの出来ることを例として挙げましたが、通常コーディングという技術や知識が必要である場合が多いです。
例えば、お問い合わせフォームの設置は本来知識がない人は実装できなかった機能です。プラグインがあることで簡単に誰でも実現することが出来ています。(このブログもプラグインを使用しています)
プラグインのデメリット
- プラグインを無駄に多く入れるとサイトが重たくなる
- プラグインが他のプラグインと競合することでバグることがある。
- サポートが終了するプラグインもある
プラグインは便利であるがゆえに色々と入れたくなりますが、無駄にたくさん入れてしまうと、サイトが重くなりユーザビリティが低下したり、バグりやすくなったりします。
必要なプラグインは導入すればよいのですが、きちんと考えて入れましょう。
プラグインの調べ方
WordPress内で検索することで調べることが出来ます。
プラグインを導入する前に必ず行うべきこと
- バックアップを取ること
- 一度、プラグインをインストールする前に検索して調べる。
但し、ダウンロード数が多い、評価が高い、更新日時が1年以内であれば基本的には大丈夫なことが多いです。
おすすめのプラグイン
- Contact Form 7 (お問い合わせフォームの設置)
- All in One SEO Pack(GoogleSearchConsole・Googleアナリティクスのコード設置等)
- Akismet(セキュリティ)
この3つはどのWordPressのおすすめプラグインを見ても載っているぐらい有名なプラグインです。
個人的にはGoogleSiteKitもWordPress上でアナリティクスやサーチコンソールを確認できるのでお勧めです。
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