【トレンド】iPhone12の進化と変更点【5G対応?iPhone13】

トレンド

iPhone12が発売されるらしいけど、何が変わったの?

iPhone12の懸念材料ってあるの?

5G対応って何?

このような疑問に応える記事です。簡単に説明していますのでさっと読めます。

iPhone12の進化と変更点

サイズと重さ

iPhone11と同様6.1インチ。但し、厚みを11%と体積15%を削減し、同時に重量16%削減しています。

又、5.4インチの小型モデルiPhoneminiも後発で発売されます。持ちやすさを重視したユーザーにとっては朗報です。

ディスプレイ

iPhone11と比べて画素数は2倍。

耐久性

iPhone11と比べて4倍の耐落下性能「セラミックシールド」を搭載し、ユーザーがしばしば目にする画面割れを防ぐことが出来ます。

カメラ

iPhone11で搭載された暗所での写真撮影のナイトモードも搭載しています。フロントカメラを含むすべてのカメラでナイトモードの使用が可能。

非接触充電

非接触充電を安定させるために、「MagSafe」を新しく導入しています。又、iPhoneの背面に磁石を内蔵しています。

今まで、経年劣化し充電器をさせない、充電器が壊れるといったニーズに対応させるよう非接触充電の拡充を図っています。

カラーリング

黒・白・赤・緑・青の全5色

価格帯

  • iPhone/9万4380円
    • iPhonemini/8万2280円

発売日

  • 10月16日に予約開始・10月23日に発売。
    • miniが11月6日に予約開始・11月13日発売

5G対応

一番期待されている効果が、この5G対応でしょう。

ですが、問題もありますので5Gについて少し解説します。

iPhone12のダメなところ2つ

iPhone12は進化しましたが勿論懸念材料も2つほど存在します。

5G対応としてのiPhone

2020年10月現在、5Gという言葉を知っていても5Gの電波は日本においてほとんど飛んでいません

5Gになると通信が更に高速化されるとだけ知っておけば良いです。勿論5G対応することで生活に影響を与えると言われています。

例えば、広告は画像ではなく動画になると予測されています。今までは動画の広告ではなく、テキストや画像での広告がメインでしたが取り込みスピードが向上することで、動画でより消費者に対してアピールすることが出来ると言われています。

5G自体は今後も発展していくので確実に普及しますが、iPhone12発売時には恩恵を受けることは少ないと言わざるを得ない状況です。

携帯会社に楽天モバイルがない?

アップルの発表で対応する携帯会社は、

  • ドコモ 
  • au 
  • ソフトバンク

で米倉涼子氏のCM起用で販路拡大をしている楽天モバイルはiPhoneを使えない。

ただ、この件に関しては誤解のないように伝えると購入は出来るがサポート対応されていないという認識です。つまり自己責任で買ってくださいという意味です。

他のキャリアは多少の不具合はショップ対応してくれますが、楽天モバイルのショップでは対応してくれませんので購入する際には注意が必要です。

携帯会社が各社切磋琢磨することで、別の問題点である携帯電話の値下げも熱を帯びるでしょうから是非参入してほしいところではあります。

iphone12まとめ

iphone12は注目機能の5Gが日本ではまだほとんど利用できない。

そのほかの機能は改善、拡充されています。従って、何に期待して購入するかを考えて購入すると良いと言えるでしょう。

もし、しっかり5Gの勉強がしたい人がいればこちら参考までにどうぞ

追記 Iphone13の発売がもう発表された

Iphone13の発売がすでに発表されたとのこと。(2020年19日段階)

Iphone13のポイント幾つか

Iphone12の変更点の一つだった指紋認証が13だと確率50%程度で設置予定

(USB-C端子は)「搭載しない(将来的にも絶対ない)」(120Hzディスプレイは)「搭載する」(画面下または電源ボタン下指紋認証は)「50/50の可能性」

IphoneMediaより抜粋

これは、予約をした人もいるかもしれませんが待つこともありかもしれませんね。

Iphone12は指紋認証がなくなっており、何故?という意見が飛び交っていました。どちらかというとIphone12は年末商戦用なのでしょうか?

待て!続報!!!

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