GoogleAdsense合格者数、合格率データTwitterまとめ【2020年】

ブログ初心者

・GoogleAdsenseの合格者って実際にどれくらいあるの?

・合格率が一桁%って聞いたことがあるけど本当?

・GoogleAdsenseアドセンス合格するのって難しいのかな?

結論

合格率はTwitterデータ上では88%もあるが、実際にはもう少し低いと考えられる。この記事を書いている2020年8月段階のデータとしては合格者の絶対数が上がってきており、

きちんとしたGoogleAdsenseの審査対策をしていれば、合格率は60%以上はあるのではないかと推測する。

GoogleAdsense合格関するデータ

データの内容は

期間

【2020年8月1日から8月24日までの24日間】

対象者

Twitterで

  • GoogleAdsense 合格
  • GoogleAdsense 不合格

とツイートしている人で業者ではないと考えられる人を対象としています。

 従って

  • コロナで審査が出来なかった
  • GoogleAdsense落ちた
  • GoogleAdsense受からなかった

等の類似した発言は対象外としています。

実際の画像

GoogleAdsense合格者数:不合格者数:合格率まとめデータ

画像では見にくいのでデータを取り出します。

GoogleAdsense合格者数(不合格者数)

  • 25日間総数 473名(67名)
  • 8月3日の週 44名(26名)
  • 8月10日の週 99名(21名)
  • 8月17日の週 298名(20名)

GoogleAdsense合格率

対象者総数473+67/473=0.875

※報告上では88%

GoogleAdsense合格は難しい?

報告上では88%という結果ではあるが、実際の合格率は1桁%だという情報もネット上では実際に存在していますので、何故こんなにも実際のデータと乖離しているかを考察します。

不合格者は発表したくないという心理が働いているのではないか

合格者数は時間が経つにつれて増加傾向であるにも関わらず、不合格者数は時間が経ってもほぼ同程度の数で推移していることがわかります。

不合格者数の週間推移①26名②21名③20名

この現実から、合格者は嬉しい気持ち、或いは達成感や解放感からツイートしたくなっているのに対して

不合格者数は一定で推移すると考えられるので、合格率をTwitterで判断することは難しい。

絶対数で考えてみるGoogleAdsenseの合格難易度

合格者数のツイートは時間が経つにつれて増加している。

しかもその数字は、週間50名程度、100名、300名と明らかに増加していることがデータ上理解できる。

何故、このような現象が発生しているのだろうか?

コロナウイルスの影響

8月24日時点でも、コロナの影響で審査できない報告は0ではない。

しかし、明らかに6月・7月中にツイートされていた数とは体感が違いすぎる。

少しずつではあるが、GoogleAdsenseの合格に対するコロナウイルスの影響は終息しつつあるのではないかと推測できる。

曜日による有利・不利はあるのか

比率だけで回答するのであれば、データ上では土曜日・日曜日が不利である。

但し、曜日による有利不利はおそらく気にする程度のものではないと考える。

理由は、仮に理解できたとしても審査側のさじ加減一つで審査の被験者には調整できないからだ。

恐らくではあるが、週末は審査もほとんど進んでいないと推測される。

週間による有利不利はあるのか

この件に関しては、データではなく個人的体感でのお話です。

あるかもしれません。筆者、個人の意見として

7月度の体感も前半が厳しい審査、後半が優しい審査という印象があった。

但し、データではなく、あくまでも体感なので正しいかどうかの判断はしかねています。

何故、このような現象が発生しているかというと(国別に、一定の合格者数を月間で決めているのではないか、その為、後半に合格者が増加しやすいのではないか)と考察しているが、データがないので曖昧な事しか答えられません。

結論としては、曜日や週間による有利不利は考えなくてよい。と考えられる。

実際の合格率を予想してみる

時期による影響は多少あるかもしれないが、合格率1桁%は嘘だと考えます。(日本においては)

しかし、Twitter上での私が掲示したデータ88%もあり得ないと考えます。

こちらも個人的体感ではありますが、おそらく

60%から70%程度の合格率だと推測しています。

仮に、1桁%の合格率であるならば8月だけでGoogleAdsenseの審査希望が5000名近く応募していることになり、そのうちの10%しかTwitterをしていないとは想像しにくいからだ。

GoogleAdsenseの審査を希望している人の8割近くはTwitterも併用して活動しているだろう。

そういった推測からも、最低でも50%、私の予想としては60%から70%程度の合格率があると考える。

まとめ

合格率はTwitterデータ上では88%もあるが、実際にはもう少し低いと考えられる。この記事を書いている2020年8月段階のデータとしては合格者の絶対数が上がってきており、きちんとしたGoogleAdsenseの審査対策をしていれば、合格率は60%以上はあるのではないかと推測する。

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2020年8月のデータが詰め込まれています。100名以上のデータが理解できるページを私は知りません。役に立つでしょうから一度ご覧ください。

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