自粛期間 前半

失敗談 自粛期間前半 自粛期間に自分で感じている失敗談です。
 
 私の失敗談は恥ずかしい過去の経験ではあります。しかしながら私はまだあきらめていません。失敗は成功のもとということわざがあるように、あきらめなければまだわからない、まだまだこれからできることがある。そう考えて今日に至ります。
 
以前、実はブログの運営も行っていました。ですが1年も持たずに終わりました。毎日のように更新していましたし、やる気も十二分にありました。ですが途中で諦めてしまいました。投げ出してしまったのです。理由はどれも単純な言い訳でしかありません。 ですが今、やらなかったという現実だけが残り、結果として何も生み出さなかった自分を悔いています。そのことに気づいたのが直近の自粛期間中です。 
 毎日のように、私は遊び惚けていました。自粛期間は約2か月です。普段通りの生活よりは、毎日3食作りデザート付きで作り続けていましたので、普段よりも良い生活をしていたかもしれません。しかしながら、その3食作る合間、デザートを含めて4食作る間にやっていたことはゲームをする、ネットをする、自堕落な生活でした。 何かしなければいけないけれども、何も手につかない。何をすればいいかわからない。毎日考えていました。いえ、もしかしたら考えているふりをしていたのかもしれません。自分はこんなもんじゃないけど環境が悪いと。 この考え方、別に間違ってはいないと思っています。だってそうでしょ。あの自粛期間中にできたことは感染を増やさないことで、早期に自粛期間を解除することだったわけですから。 間違ってはいないと思いました。ですが変なプレッシャーは私に付きまとい続けました。本当にこのままでいいのか。何かできることはないのか。今、何をしなければいけないのか。私は何がやりたいのか。 自問自答を繰り返す毎日です。
 
 4月初旬から5月下旬まで自粛は続きました。当初は4月で終わると言われていたので、久しぶりの長期休暇だからのんびりしようとすら考えていました。ですが、報道を見ると5月に入っても解除されないことがわかり、少しずつですが毎日考える時間が増えていくのを実感していました。
少し長くなりそうですので一旦ここで区切りましょうか。とにもかくにも自粛期間中に私は毎日遊んでいました。やっていたことは3食ごはんを作ること。得たものはデザート作る知識が増えたことぐらいです。もとよりご飯を作る力はあったので、学べたことはデザートを作ることができるようになっただけです。 軽く1か月は無駄に過ごしました。
と、今回はここまでにします。次回、自粛期間後編です。

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