イケハヤ氏のメルマガ登録者100名VS独学したブログ4か月の私

検証

イケハヤ氏のメルマガ登録すると稼ぐことが出来るのか知りたい。

イケハヤ氏のメルマガ登録者の実績を知りたい。

イケハヤ氏のメルマガに価値があるか知りたい。

イケハヤ氏のメルマガに登録するか迷ってる。

このようなお悩み、疑問に応える記事です。

初めに

この記事は誹謗中傷を目的としていません

あくまでも客観的なデータに基づいて、論理的にイケハヤ氏のメルマガは有益かどうかを判断する記事です。従って、誹謗中傷や業務妨害することは禁止とします。

そして、この記事は長丁場です。文字数11000ありますのでごゆっくりご覧ください。

  1. 結論:イケハヤ氏のメルマガ登録者100名VS独学したブログ4か月の私。
    1. 前回のおさらい 
    2. メルマガを登録する必要性:3つの観点
      1. 私の主張
      2. イケハヤ氏の主張
      3. メルマガ登録者の主張(予想)
  2. 独学で4か月間ブログを勉強した私VSイケハヤ氏のメルマガ登録者100名の実績公開!
    1. 100名のメルマガ登録者Twitterアカウントデータ
      1. 対象者 
      2. 対象期間 
      3. データ採取日時
    2. 私のTwitter実績 
    3. メルマガ登録者100名のTwitterアカウント実績データ大公開!
      1. Twitterアカウント開設時期 
      2. Twitterアカウント総フォロワー数 
      3. Twitterアカウント平均フォロワー数 
      4. Twitterアカウントフォロワー数分布図
      5. Twitterアカウント現在も活動が続けられている人数 
      6. Twitterアカウントメルマガの指示通り行動できた人 
      7. Twitterアカウントイケハヤ氏との相互フォロー数 
  3. 独学の私 VS 100名のメルマガ登録者 結果発表!!!
    1. 独学した私とメルマガ登録者の相違点 
    2. フォロワー数1000名越え3名 
  4. 実際のメルマガへのTwitter上での反応 
    1. 良い意見をいっていいねを貰いインプレッションを増加させる。
    2. 人は自分がとった行動に対して肯定感を持つ
    3. メルマガに対する意見と発信内容 
      1. 否定派の意見 
      2. 肯定派の意見 
      3. 否定派の意見に対する私の意見
      4. 肯定派に対する私の意見 
      5. 22名の行動が出来た人の特徴 
      6. 行動できた人の特徴 
    4. イケハヤ氏のメルマガ内容(一部) 
    5. イケハヤ氏本人のメルマガに関するツイート
    6. イケハヤ氏のメルマガに対する私の意見一部
      1. 行動する人は全体の2%
      2. 結果を出すには努力量は200時間以上必要 
      3. SNSは実名か匿名か
      4. ググればわかることを聞くな、調べずに聞くやつなんなの
    7. まとめ:Twitterアカウント運用術
  5. 結論:イケハヤ氏のメルマガ登録者100名VS独学したブログ4か月の私
    1. SpecialThanks 

結論:イケハヤ氏のメルマガ登録者100名VS独学したブログ4か月の私。

イケハヤ氏のメルマガ登録者100名と独学を4か月続けてきた実績結果は、私の実力不足とセンスのなさがまたもや露呈される結果となった。

但し、この記事の本題であるイケハヤ氏のメルマガに価値があるという結論ではなくイケハヤ氏のメルマガには価値はないと考える。

この記事ではこのようなことが学べます。 

  • 前回のおさらい 
  • メルマガを登録する3つの観点 
  • メルマガ登録者100名の実績 
  • 私のTwitter運用3か月の実績 
  • 4か月間独学の私 VS イケハヤ氏メルマガ登録者の実績比較 
  • 独学の私とメルマガ組の相違点 
  • Twitter上でのメルマガに関する実際の反応(否定派と肯定派の割合) 
  • メルマガ組行動できた人の特徴 
  • Twitterで毎日行動する秘訣 
  • 実際のイケハヤ氏のメルマガ内容 
  • イケハヤ氏のツイート3つ紹介
  • イケハヤ氏のメルマガ内容に対する私の意見
  • Twitter運用術まとめ
  • イケハヤ氏のメルマガに価値があるか、【最終判断】
  • SpecialThanks

前回のおさらい 

私はイケハヤ氏のメルマガに真っ向勝負を勝手に挑んでみると、12項目中1項目を除いて全て説明することができました。従って、イケハヤ氏のメルマガは不要と結論付けました

ですが、「それってあなたの感想ですよね?」某管理人が、このように語りかけてくるような気がしてなりません。そこでこの第二章ではメルマガ登録者と独学の私が実績データで勝負します

メルマガを登録する必要性:3つの観点

メルマガ登録する必要性を3者の観点から解説します。

私の主張

イケハヤ氏のメルマガは副業を継続するのが前提であれば勝手に身につく知識なので不要である。

その理由は実際に、私は独学でブログ運営を全て無料で行ってきてイケハヤ氏のメルマガ内容に1つを除いて全て意見することが出来たからだ。

イケハヤ氏の主張

イケハヤ氏の主張LPから引用します。1年間で月2万円~3万円稼げるようになる、はずです

本気で稼げるようになりたい方にのみお勧めできる講座である。

メルマガ登録者の主張(予想)

稼いでいる人の講義を受けることで自分も稼げるようになりたい。

正論よりも「早く・楽に稼ぐ」方法で且つ、再現性のある手法が知りたい

このような3つの主張・及び観点から話を進めます。まずは実際の数字を用いて判断します。

不要派の私、有益を主張するイケハヤ氏、どちらか判断できないメルマガ登録者の3つ巴です。

実績比較内容はイケハヤ氏のメルマガで

Twitter100日間で1000名のミッションが与えられるの事。ちょうど私も取り組み3か月間終わったところですので、Twitterのアカウントフォロワー数で比較します。

さあ、始めようか!!!

独学で4か月間ブログを勉強した私VSイケハヤ氏のメルマガ登録者100名の実績公開!

データ公開の前に、イケハヤ氏のメルマガの特徴を少し紹介させてください。

  • ①2日おきに1通メールが来る
  • Twitterのアカウントフォロワー1000名を100日間で達成するミッションが与えられる
  • ③ミッション達成後はコンサルを受けることが出来る。(30万するらしいコンサルです)

従って、メルマガ登録者100名とブログ歴4か月(Twitter歴3か月)フォロワー数勝負を行います
まずはデータの内容を説明します。

100名のメルマガ登録者Twitterアカウントデータ

対象者 

2020年にTwitterアカウント開設者且つ「イケハヤ メルマガ」で呟いた人。

対象期間 

2020年5月1日~2020年6月15日対象人数 100名

データ採取日時

2020年9月28日

私のTwitter実績 

  • アカウント開設は6月末日 
  • Twitter運用開始は7月より360時間 
  • 総文字数は18万文字 
  • フォロワー数230名(1桁切り捨て、9月28日現在)

参考にしたアカウントは皆さまご存知、ブロガー界のインフルエンサー【マナブ氏とTsuzuki氏】の2名だ!

Twitter運用期間は若干ではありますがメルマガ登録者のほうが有利です。5月1日からスタートしていた場合は約2か月間の運用期間に差がでるからです。

ですが、あまり気にしないでください。メルマガの内容が不明であり、どのタイミングでTwitter運用の指示がきているかわからなかったので最大2か月のハンデはありますが、誤差の範囲だと捉えます
構図理解できましたか?言わば


マナブ・Tsuzuki氏の主張を3か月間も愚直にこなした私 

VS 

2日に一回メールが来るイケハヤ氏のメルマガ登録者

と言えるわけです!両者ともにブロガー界で知らない人はいないレベルでしょう?テンション上がってきましたか!!?そんな人たちが言ってることを参考にした場合、結果が出ないわけがありません!!!!

言わば、インフルエンサー同士の負けられない戦いがここにあると言っても過言ではありません
では、前提条件をご覧いただいたところで実際のデータを見ていただきましょう!!!
果たして勝つのはどちらか!!!

メルマガ登録者100名のTwitterアカウント実績データ大公開!


データ手書きを馬鹿にしないでくださいね!汚いかもしれませんが許してください!ちゃんとまとめます!
メルマガ登録者100名のTwitterアカウントデータ

Twitterアカウント開設時期 

1月19名
2月17名
3月19名
4月27名
5月14名
6月4名

Twitterアカウント総フォロワー数 

31670名

Twitterアカウント平均フォロワー数 

317名

Twitterアカウントフォロワー数分布図

0~100名33名
101~200名23名
201~300名13名
301~400名10名
401~500名7名
501~600名2名
601~700名2名
701~999名2名
1000名以上8名

Twitterアカウント現在も活動が続けられている人数 

61名

Twitterアカウントメルマガの指示通り行動できた人 

22名

Twitterアカウントイケハヤ氏との相互フォロー数 

8名


というデータが採取できました!

独学の私 VS 100名のメルマガ登録者 結果発表!!!

私のフォロワー【230名】 - メルマガ登録者のフォロワー【317名】 = ▲87名
私の負けですね。本当にありがとうございました。

待った!



勿論、このまま終わるわけがありません!!

私には360時間18万文字とマナブ氏Tsuzuki氏が付いているのです!!!

ここには数字のマジックが隠されています。実際の数字をご覧いただいたほうが早いので数字を見てください。1000名達成者のフォロー数とフォロワー数の関係性です。

フォロワー数フォロー数
1110720
18102200
12501330
25302150
12501330


1000名達成者の中には、相互リツイート企画を利用して達成させているものが半数を超えています申し訳ございませんが、不正行為とみなし退場いただきます。(少数のフォロワーの中にも相互リツイート企画利用している人は何人もいましたが、達成していないので無視します
勿論、イケハヤ氏のメルマガの中で相互リツイートや企画参加OKと書かれている可能性もありますが今回は除外します。
すると数字はこのように変化します。

総フォロワー数 31670 - 9980 = 21690平均フォロワー数 217名

私のフォロワー数230 ≒ メルマガ登録者のフォロワー数217名 

となるわけです。つまり、

フォロワー数に大きな差は見られない!

という結論になります。

但し、ここでは本当に不本意ながら私のセンスのなさを痛感しています。

理由は何度も申し上げてきましたが、Twitter運用に関して誰よりも時間を割いてきたと自負しております。その誰よりも時間を割いてきた私が、100名の平均値よりやや上というのは私のセンスのなさ、実績のなさが露呈されたといってもいいでしょう。ここだけ感情で言わせてください。 

私はデータを採取する前にTOP10には入る予定でした。TOP10に入れると確信していたからこの記事を作ったと言っても過言ではありません

しかし結果は上位40%であり、一人でも行動できることを示せたものの私が求めた結果とは反するものとなりました。
悔しい!もっとぶっちぎりで勝ちたかった!!!!

では、なぜこのような現象が起きたのでしょうか。

独学した私とメルマガ登録者の相違点 

私は独学なので、自分で自分を律する必要がありました。

メルマガ登録者は2日に1度メールが来るので自動で律するシステムが出来ています

ここが最大の論点になると考えていました。

しかしながら、この件に関しての結論は、やる人は勝手にやるし、やらない人は言われてもやらない。という事になります。

私はメルマガ登録者にフォロワー数平均で負けることがあるとするならばこの後押しによるものだと考えていました。しかし、メルマガによる後押しはほぼ無意味だったと捉えることが出来ます。

(確率にして20%を切ります)

フォロワー数1000名越え3名 

気が付いた人がいるかもしれませんが、実は1000名達成者は全員が企画を利用していたわけではありません。そうです。3名は普通にクリアしています

これは素直に参りました。完敗です。

  • 1名は2年間ブログをやってきて最近SNSに参入してきた人(実績がある)
  • 1名は薬学系の権威性が主張できるような人(権威性がある)
  • 1名はもう活動されていませんでした。

ですが、3名とも素晴らしく私は努力してきたと自負しているので上位10%ぐらいには入れるかと考えていましたが結果は全然ダメでした。結果は私の努力は何だったのかと疑わざるを得ない結果で上位40%にランクインでした。(平均やや上)

私は、この素晴らしい3名と努力を今でも続けている約60%の人に敬意を表します。又、1000名を達成されている2名とも一定の成果を出されていることから以前の記事で私の実力不足でフォロワーが増えないと言っていた件についても的を射ていると判断できます。詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

【Twitterフォロワー増やす】2名インフルエンサー参考、3か月実践

つまりは、何かしらの成果が目に見えてわからないとフォロワーを増加させることは難しいという結論です。(EAT)
では、ここからは数字ではなく実際の反応や国語でメルマガが必要かどうかを考察します。

実際のメルマガへのTwitter上での反応 

実際に「イケハヤ メルマガ」で検索してみると理解できるのですが、肯定的な意見が90%を超えています。但し、これには少しトリックもあります。 

良い意見をいっていいねを貰いインプレッションを増加させる。

私もやったことがあるので理解できます。告知のお手伝いをすることであわよくばこちら側も告知していただこうという狙いです。

人は自分がとった行動に対して肯定感を持つ

人は自分がとった行動を正当化する傾向にあります。従って、自分が登録したメルマガはとても良いものだと思い込み、メルマガそのものを他の人にも知ってもらいたいという欲が発生します。

否定的な意見は3件のみで私は驚きました。メルマガに限定して言うのであれば3名以外は全て肯定的な意見です。先ほどは90%と濁しましたが、200名以上はアカウント観察しましたので実際には95%以上の人が「イケハヤ メルマガ」で発言している時には肯定的な意見を言っていることになります。

私の知っているイケハヤ氏はWikipediaにも載っているように炎上商法を利用する人だと考えていたので、この結果には驚きました。 

参考:Wikipedia イケハヤ

色々なバイアスが働くにせよ95%の確率で肯定的な意見が述べられているのは単純にすごいの一言です。

メルマガに対する意見と発信内容 

これは実際の登録者の声です。

否定派の意見 

サロン アフィリエイト ブログに誘導がある。

肯定派の意見 

  • 最大の効果が得られました! 
  • 量がえぐい 
  • 失敗が嫌でなくなった 
  • これで無料なんですか? 
  • 誰かの有料noteよりよかった 
  • フォロワー爆増した 
  • 投資やらないと人生損をすると気が付いた 
  • スピード感が大切だと気が付いた 
  • 意識改革に良かった  

一部抜粋するとこのような意見がありました。

否定派の意見に対する私の意見

無料でやっているメルマガですから、マネタイズはどこかしらでしてもおかしくありません。私もメルマガをやるならきっとそうします。ブログを行う目的、或いはメルマガを行う目的は最終的には誰もがマネタイズです。私もそうです。

従って、手法は抜きにして意見だけを切り取るのであれば私は何らおかしいことではないと考えます。

肯定派に対する私の意見 

いい言葉ばかり並べてますが行動ともなってませんよ?

イケハヤ氏のメルマガに一日30件送付しましょうと書かれてあること出来てる人0人です5件から10件であればいますが、それでも割合はたった20%です。しかもその20%はもともと続けていた人がほとんどです。

つまり、後押しというアドバンテージを得ながらも行動できなかったという現実が90%を占めるという結果です。

22名の行動が出来た人の特徴 

22名は少ないと感じるかもしれませんが、それでも一日5件以上のツイートを達成している人たちがいることも事実です。何故できたのか考察します。

行動できた人の特徴 

ジャンルが明確に決まっている事です。特に1つのジャンルがとびぬけて多いので記載しておきます。それは「投資」です。特に日本市場が活発な時間帯と、チャート分析を行った後にチャート毎貼り付けている人が多いです。投資に関する呟きは毎日5名以上がツイートしていました。 

次に多かったのが、美容と筋トレで4件です。毎日行動することがルーティンワークで決まっているようでツイートしやすいようです。

最後にご飯のツイートです。これは3件ほど見受けられました。 

行動できた人の共通点は、「毎日行動していることを呟いている。」と言い換えることが出来ます。逆に言うと、毎日行動しているあなたのルーティンワークを呟くと、自然とツイートを毎日行うことが出来るようになる。です。

投資家は色々な角度から毎日チャートを分析し、筋トレは週に5日(休息が必要)は行動し、ご飯は毎日食べる。だから続けることが出来たのです。

つまり、毎日ツイートするためには何か毎日行動している(努力している)ことを呟けばよい。という事になります。

この結果から毎日ツイートをすることに必要な要素は、イケハヤ氏のメルマガ登録では解決できないと結論付けることが出来ます
次に、メルマガ内でイケハヤ氏が言っている言葉が幾つか紹介されていましたので紹介します。

イケハヤ氏のメルマガ内容(一部) 

まず、おすすめのツール紹介が2種挙げられており、Twilogとソーシャルドッグです。

イケハヤ氏の具体的な発言としては 

  • 行動できる人は2%しかいない 
  • 辛口なのでいつでも退会してくれてよい(毎回ボタンが設置されている) 
  • 努力量は最低でも200時間必要 
  • 3か月間努力するとイケハヤ氏のコンサルを受けることが出来る(イケハヤ氏のコンサルは30万!!?) 
  • 弱気ワードはダメ。例えば、「思う」や「気がする」など 
  • 「私がブログを書く理由を言語化してください」→おそらくブログ記事にしなさいという意味
  •  稼ぎたいなら外食を封印しなさい 
  • 格安SIMを使っていない人はメルマガを解約してください。 
  • 実名か匿名かどちらがいいかについての言及 
  • 答えは教えてもらうものではなく、自分で探すもの 
  • 努力が資産になる構造を作ろう。 
  • ググればわかるようなことを聞くな 
  • 調べずに聞くやつはなんなの 

このような内容が、メルマガでイケハヤ氏から届くようです。 又、2020年5月1日から6月15日までで「イケハヤ メルマガ」で検索すると本人からのツイートもあったので紹介します

イケハヤ氏本人のメルマガに関するツイート

2020年5月4日 メルマガ8500人突破!国内最大かも!?

(メルマガという括りであればホリエモン氏のメルマガが2018年で有料ながら21000人突破しているとの情報がありました)

2020年5月23日 誕生日!  私「えーっと、おめでとうございます!」

2020年5月25日 業務妨害あり。

私は冒頭でも述べていますが、この件はイケハヤ氏を支持します。その背景がどうあれ、人の仕事に対して妨害するような行為は断じて許されるべき行為ではありません。(内容はイケハヤ氏のメールアドレスを勝手にどこかに登録されたようです)

イケハヤ氏のメルマガに対する私の意見一部

行動する人は全体の2%

おそらく正しいです。ホリエモン氏はサロンで行動するのは1%未満だと言っていましたが、おそらく両者が言いたいことは「非常に少ない」という事でしょうから正しい意見だと考えます。

結果を出すには努力量は200時間以上必要 

ここは少し意見が違います。私は最低1000時間以上必要だと考えています。マナブ氏は一日12時間から16時間程度毎日行動したけど、一定の成果が出るまでに半年から1年近くかかったと言っています。私は、マナブ氏の意見を支持します。私は不器用ですので1000時間では結果を出せないでしょう。ですが、最低でもその程度の投入時間がなければ一定の成果を得られないと考えています。日本アフィリエイト協会のデータを引用すると、2020年の副業に投入する時間は平均日割りで3時間と出ています。3時間を1年間継続すると約1000時間です。しかも成果が出ないと3か月から半年で辞めてしまう人が60%なので、こちらの数字ともリンクします。以上の事から、副業で成果を上げるには3時間を1年間続けて、出るかもしれないレベルだと捉えると良いと言えます。 

しかし、メルマガの読者に優しく伝えるためにイケハヤ氏は敢えて低い時間を設定した可能性もあります。イケハヤ氏なりの優しさの可能性があることは覚えておくべきでしょう。(イケハヤ氏にしかわからない)

SNSは実名か匿名か

答え、どちらでもよい。但し、権威性を持つと自然と身バレはする事になります。つまりインフルエンサーになると自然と実名になる。しかし、ほとんどの人は気にしなくてよい。 

ググればわかることを聞くな、調べずに聞くやつなんなの

内容自体は同意です。私はこの意見を支持します。 

ですが、ブーメランぶっさしていいですか?

メルマガ登録者がメルマガ登録して知りたいことは「早く・楽に稼ぐ再現性のある手法」なのです。
従って、この発言をしてしまうとメルマガで書かれてある事は私の第一章で述べられているように全て調べれば理解できる内容ですので
イケハヤ氏の主張通りに行動するとイケハヤ氏のメルマガは調べれば済むのでイケハヤ氏のメルマガは不要であると言えます。

つまり、私の主張に賛同してくれているともとることが出来ます。悪く言うとダブルスタンダードです。

調べれば理解できるイケハヤ氏のメルマガは要らないと自分で言っていますね^^

皆さん、どうでしょう?この件に関しては、3名ほどツイートされていて更に共感もされていましたが、全員ブーメランささってるとしか思えません
ではここから最終段階に突入します。

まとめ:Twitterアカウント運用術

マナブ氏・Tsuzuki氏及びイケハヤ氏のメルマガがどうだとか、そのようなことは小さいことであると言えます。確かにテクニック論は大切ではあります。ですが、私の知る限りTwitter運用術のテクニック論に於いてインフルエンサー3名は嘘をついていません。3名が全て真剣に考えて、PDCAを回した結果、或いは取り組んできた結果なのです。

 ここで一つ我々一般人は学ばなければなりません。

「楽な道などない」という事に気が付かなければなりません。

第一章から読んでくださっている方は理解できるかもしれませんが、私の主張は一切ぶれていません。
私の主張は、楽な道はない。メルマガを登録する人は楽が出来る再現性を求めているが、そのようなものは存在しないので「楽をしたい」という入り口でメルマガを登録すると楽をすることが優先になるので継続することが出来ない

結果、そうなっていたでしょう?

ちなみにTwitterのフォロワー数の結果から考察するに、相互フォローにはフォロワーを増やすだけの目的であれば効果はあると考えられます。これは以前のマナブ氏Tsuzuki氏を参考にTwitter運用した記事でも少し触れている項目です。やはり、一定の効果があるようです。

ですが、そのようなフォロワーに何の意味があるのですか?筋肉質な成長ではなく、ただただ肥大したアカウントにあなたは興味がありますか?

一方で、インフルエンサー側にも勿論問題はあります。

それは無駄に不安をあおる事や、自分の利益を優先して考えるあまりに右も左もわからない初心者を食い物にするような発言や行動です。インフルエンサーは確かに成果を残し、素晴らしい結果を出したからこそ支持されてきたのかもしれません。稼ぐことは大切ですし、稼げる方法を発信することも大切です。

ですが、インフルエンサーになった今行うべき行動は 

その拡散能力を使って権威性や信頼性を自分のために利用することではなく、他者のため或いは弱者のために利用・発信することではありませんか?
私はこの問題に関しては双方に根深い問題があると考えています。

結論:イケハヤ氏のメルマガ登録者100名VS独学したブログ4か月の私

イケハヤ氏のメルマガは私にとっては不要です。

それはメルマガ内でイケハヤ氏の主張しているように、ググればわかることを質問するな。この一言で全て解決します。そうなのです。イケハヤ氏のメルマガはググれば解決できるのです。

従って、メルマガを登録して自分の情報を他者に渡さなくても良いのでイケハヤ氏のメルマガは不要だという事は明らかです。
私の主張は、自分で努力をすることが前提条件ではありますが最後まで覆ることはありませんでした。即ち、第一章の冒頭で述べた通りの結果です。又、私の主張だけでなく数字として、私の4か月間の実績とメルマガ登録者の実績からも優位性は認められませんでした

従って、私はイケハヤ氏のメルマガは不要だと考えます

だから要らないんだ!と思った人がいれば、それは違いますよ。
あなたは今、私の1意見を聞いただけにすぎません。私の主張イケハヤ氏のメルマガは不要だと個人的に考えるにすぎません

私の意見が正しいというのであれば、それすなわち声の大きい人が正しいという解答にしかなりません。それは、結局声の大きい人が強いのでインフルエンサーが強いというのと同じなのです。


ではなくて、私は自分で調べて、自分で判断しなさい。と言っているのです。


本当に、メルマガは必要なのか、本当に有料でなければならないのか、この人が言っていることに整合性は取れているのかそれを判断するのは「あなた」で、選択するのも「あなた」なのです。

「あなた」を守るのは「あなた」しかいません


客観的な事実に基づき、具体的な行動を行うことで自分のネットリテラシーを上げていくしかネットビジネスへの成功の道はありません。

イケハヤ氏のメルマガを登録したから1万円2万円稼げるようになるのではないのです。

「あなた」が行動を起こすことによって、その報酬として対価が支払われ、結果として1万円2万円と稼げるようになるのです。

私は今、確実に努力をしていると言えます。

その道は辛いかもしれませんが、一緒に努力してみませんか?


そして、私は最後にすべての人にこの言葉を届けて締めくくりとします。


「まだインフルエンサーで消耗してるの?」

SpecialThanks 

この記事を書いている時に私はワクワクしていました。笑。

もう自分でこんなに楽しく記事を書けるだなんて思っていませんでした。最後はまじめに締めていますが、途中は笑いながら書いていましたよ。笑。

本当に楽しかった!そして、悔しかった!!勝ちたかった!!!

でもそんな気持ちになれたのは、前回の記事を拡散してくださった方々のおかげです。

元情報商材屋氏 とよじ氏 みなと氏 ユウ氏 フミヤ氏 エンポロス氏 ねぎ氏 Watch用氏 A.K.A氏 なお氏 やまね氏 きむ氏 しろうとさん氏 みちを氏 こたかさん氏 BNR氏 えびずみ氏 金時氏 元公務員氏 伊藤氏 

本当にありがとうございました。

この記事は私の力だけでは書けなかった記事です。

皆様に感謝・御礼申し上げ締めくくりとさせていただきます。本当にありがとうございました!!!

ブログ最高!!!

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